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[ニュースリリース R-1016]バフカテゴリをフルリニューアル HAYABUSAにブランド統合

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ニュースリリース R-1016

2023年5月

バフカテゴリをフルリニューアル

[ニュースリリース R-1016]バフカテゴリをフルリニューアル HAYABUSAにブランド統合 1にブランド統合

製品力の強化に伴うブランドバリューの向上

エフイートレード株式会社は、2023年5月22日よりバフカテゴリのフルリニューアルを実施いたします。それに伴い弊社製造のバフ製品を「鸇 HAYABUSA®」にブランド統合いたします。このたびのリニューアルに伴い品質や機能をより強化したことで、研磨作業全体の効率化を促す製品力をさらに向上させました。 HAYABUSAは、これからも進化を続けながら、バフの総合ブランドとして価値ある製品を提供してまいります。

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■ 背景

自動車塗装の補修やメンテナンスの美しい仕上がりを左右する工程が研磨作業です。そして、この作業に欠かせない最も重要なツールの「バフ」。バフは研磨作業のフィールドにおいて、決して主役にはならないけれども、研磨機器と研磨剤の性能を最大限に引き出す役割を担った名脇役として欠かせない存在です。弊社は、創業から四半世紀にわたり、常に品質にこだわり続けながら、塗装技術の進化や市場における最新の傾向を分析し、数々のバフを開発してきました。近年、自動車の電動化や自動運転化、カーボンニュートラルの実現に向けた取り組みなど、社会のニーズは高度化、多様化しています。そのなかでも大きな転換期を迎えている自動車産業。自動車塗装メンテナンスの大半を占める磨き工程の作業に欠かせない「バフ」や「研磨機器」においても同じ状況と言えます。こうした環境の下、弊社ではさらなる製品力の強化を目的として、バフカテゴリのフルリニューアルを実施し、このたびのブランド統合に至りました。

■ ブランドコンセプト

研磨ツールとして歴史を積み重ねてきたバフ。技術を継承し、伝統を守りながらも常に「革新」を起こし続ける。それがHAYABUSAの「核心(コア)」です。伝統と革新の調和をはかり、一つ先の未来を創造することを大切にする。HAYABUSAはそんなブランドづくりを目指しています。

■ ブランド名由来

日本でHAYABUSAと聞いて最初に思い浮かぶのは、ハヤブサ科ハヤブサ属の鳥の総称、新幹線で運行されている特別急行列車の愛称、小惑星探査機の名称など。スピード感や最新のテクノロジーを連想させるように、「常に新しいフィールドに目を向け、独創的でありつづける」という想いを乗せたブランド名です。頭に鸇の漢字一文字を採用した理由も、世界に向けて和の風情を感じさせる日本のブランドと印象付けるためです。さらにハヤブサのようなスピード感で未来に向けて飛翔するという意味も込められています。

■ 特徴

◎識別しやすい機能的デザイン
マジック面にブランドを象徴するハヤブサのイラストと型番号をカラー印刷して、製品カテゴリごとに色で識別した機能的デザイン。

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◎新検索システムで利便性が格段に向上
ECサイトHAYABUSAカテゴリ内に新検索システムを搭載。必要な製品が最速で表示され、注文までストレスフリー。

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■ ラインナップ

◎カテゴリを再構築し、カテゴリ名・製品名を変更
全ての塗装コンディションに対応したラインナップ

カテゴリ名 製品名
ウールパッド
(旧:ウールバフ)
マイクロフェザー
(旧:マイクロフェザーウールバフ)
エクスファイン
(旧:ファインウールバフ)
コースホワイト
(旧:ホワイトウールバフ)
マイクロフィニッシュ
(旧:マイクロフィニッシュバフ)
フォームパッド
(旧:ウレタンバフ)
ダークフィニッシュ
(旧:濃色超微粒子目ウレタンバフ)
ファインフィニッシュ
(旧:極細目ウレタンバフ)
ファインカット
(旧:細目ウレタンバフ)
コースカット
(旧:中目ウレタンバフ)
Expads
(旧:HAYABUSA)
MOLT AIR モルトエアー
MOLT FOAM モルトフォーム
CASPEED キャスピード
FFW フリードフェザーウール